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~悲運のプリマの巻~ 『SWAN(スワン)白鳥 第3巻』

有吉京子作『SWAN(スワン)白鳥』第3巻表紙

有吉京子作『SWAN(スワン)白鳥』第3巻
~悲運のプリマの巻~







ボリショイ・バレエ団の名ソリスト アレクセイ・セルゲイエフに認められた無名のバレリーナ聖真澄は、天才プリマ・バレリーナ京極小夜子とともに、国立バレエ学校第一期生に選ばれる。

そして同時に、モスクワ公演の選考会に出場したが惜しくも栄光は小夜子の手に…

モスクワへ渡った小夜子の前評判はすばらしく、ボリショイ公演主役候補に抜てきされることになった。

だが真澄にも、イギリスのロイヤルアカデミーバレエ学校留学のチャンスが訪れ、イギリスへ。

途中モスクワへ立ち寄った真澄は、小夜子との再会を喜ぶが、それもつかの間。 小夜子は公演中の舞台で右脚アキレス腱切断の重症を負ってしまった。

その小夜子に代わり、ボリショイ公演主役候補に真澄がすいせんされることになり、セルゲイエフのレッスンは日ごとに激しさを増していった。

そんな幸運の舞姫真澄に、闘志をむき出しにする天才少女ラリサ・マクシモーヴァ。

いよいよ判定テストの日、真澄は見事な踊りで主役候補推薦の権利を得るが、またまた強力なライバルが……

(引用 :集英社 有吉京子作 『SWAN(スワン) 白鳥』 第2巻より)

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