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~ジュニアバレエコンクール~ 『SWAN(スワン)白鳥 第1巻』

有吉京子作『SWAN(スワン)白鳥』第一巻表紙

有吉京子作『SWAN(スワン)白鳥』第1巻
~ジュニアバレエコンクールの巻~







北海道でバレエのレッスンにはげむ聖真澄はある日、ボリショイバレエ団の花形ソリスト、アレクセイ・セルゲイエフにひと目会おうと、公演会場に忍び込み、そこで日本の天才プリマバレリーナ、京極小夜子と名ソリスト、草壁飛翔と出会う。

数日後、突然真澄に全国バレエコンクールの出場要請通知が舞い込んだ。

無名の真澄を抜てきしたのは、あのセルゲイエフであった。 

会場には小夜子と飛翔の姿があった。

コンクール入賞者は、セルゲイエフら世界屈指の舞踊家による個人レッスンを受けられるとあって、真澄は必死だった。

だが、第一次審査にはパスしたものの、第二次審査で小夜子に敗れた真澄は、寂しく北海道へ帰った。

そんな真澄を待っていたものは、セルゲイエフの個人レッスンを受けられるという知らせだった。

東京では国立バレエ学校の設立が発表され、その第一期生として小夜子ら9人が選ばれた。

その発表と同時に、9人のうち3名を選考によってモスクワ・バレエ学校に留学させることも決定された。

そして、いよいよ選考会の日。

蝶のように舞った真澄は、最終選考会に進んだが………

(引用 :集英社 有吉京子作 『SWAN(スワン) 白鳥』 より)

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