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~オデットは誰に?~ 『SWAN(スワン)白鳥 第6巻』

有吉京子作『SWAN(スワン)白鳥』第6巻表紙

有吉京子作『SWAN(スワン)白鳥』第6巻
~オデットは誰に?の巻~








国立バレエ学校第一期生に選ばれた聖真澄は、イギリスのロイヤルアカデミーバレエ学校留学の機会を得る。 途中モスクワに立ち寄ると、公演で負傷したよきライバル京極小夜子に代わってボリショイ公演の主役候補に推薦されたのだった。

イギリスで学び、モスクワにもどると真澄は天才少女ラリサと対決する。 緊張のあまり高熱を出してしまった真澄だが、精神力で最後まで踊りラリサを破って最終審査に残ることができた。

次の相手は以外にも仲良しのリリアナ。 が、芸術性の高いリリアナのバレエは真澄を圧倒、真澄は耳が聴こえなくなって途中でバレエを中止せざるをえなかった。 オデット姫はリリアナに決定した。

そんな時、日本から帰国要請が届く。 「森の詩」公演と東京世界バレエコンクールのためだ。 公演の主役候補には一期生から真澄、二期生から青石薫が指名される。 京極小夜子が主役と思っていた真澄は、小夜子との踊り比べを提案する。 快くひきうけた小夜子だが、脚はまだ直っていなかったのだ。 

後悔する真澄と草壁や葵の心配をよそに、周囲は二人を興味深く見つめる。 

真澄と小夜子の競い合いは?
新しいライバル青石薫とは?

(引用 :集英社 有吉京子作 『SWAN(スワン) 白鳥』より)

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