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職場にモーツァルト曲 ストレス減の結果に
職場にモーツァルトの曲を流して作業をすると、音楽がない時に比べて従業員のストレスが減る傾向にあるという調査結果を鳥取大医学部の深田美香・助教授(基礎看護学)がまとめた。
調査は、境港市内のスポーツ靴製造工場の男性従業員10人を対象に実施。音楽を流していなかった2006年1月と、モーツァルトの曲を流し続けた同年11月に2回ずつ、ストレスがあると分泌量が多いとされる唾液(だえき)中のホルモン・クロモグラニンAの量を採取、比較した。
その結果、音楽のない場合は平均0・36ピコ・モルだった分泌量が、音楽を流した時は平均0・27ピコ・モルに減少していた。
しかし、調査人数が少なく、中には変化のなかった従業員もいることなどから、深田助教授は「数値の変化にほかの要因がなかったかどうかを個別聞き取りするなど、今後さらに詳しく調査したい」と話している。
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