アイネ・クライネ・ナハトムジーク
アイネ・クライネ・ナハトムジークは、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのセレナーデト長調 K.525の愛称で、彼の作曲した曲のなかでも非常に有名で、クラシック音楽に興味のない人でも、この曲の冒頭を聞いたことがないという人は、おそらくいないと思います。
アイネクライネナハトムジークは、モーツァルト31歳の時の作品で、「アイネクライネナハトムジーク」は日本語では「小夜曲」と訳されています。
ちなみに、小夜曲とは「セレナーデ」のことで、男性が好きな女性の家の窓辺で夜に奏でる音楽とされています。 普通は、ロマンチックな曲なのですが、アイネ・クライネ・ナハトムジークはセレナーデとするなら、ちょっと変わってる?かなぁ~と個人的には思います。
ドイツ語でEine(アイネ)は女性形の不定冠詞、kleine(クライネ)は「小さな」の意の形容詞kleinの女性形、Nachtmusikは、Nacht(夜)+Musik(音楽)の合成名詞で、「夜の曲」という意味なので、確かに小夜曲なのですが…
【楽曲について】
作曲時期:1787年8月10日、ヴィーンにて
弦楽合奏あるいは弦楽四重奏またはコントラバスを加えた弦楽五重奏で演奏される。
アイネ・クライネ・ナハトムジークは、次の4楽章からなる。
(コントロールパネルの▲ボタンをクリックすると、曲が流れます。
再生されない時は、曲名をクリックして別ウィドウでお聞きください。)
第1楽章:アレグロ(ソナタ形式)
第2楽章:ロマンツェ(三部形式)
第3楽章:メヌエットとトリオ
第4楽章:フィナーレ(ロンド形式)
但し、モーツァルトは自作の目録にもう1曲の「メヌエットとトリオ」を含めた5楽章として記載しており、後に失われたと見られる。
記事参考:wikipedia
音楽:机の上の交響楽さんよりお借りしました。
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