バレエDVDライブラリーTOP > > クラシック・バレエ

クラシック・バレエ

クラシック・バレエ

ロシアではフランスの宮廷バレエが伝わり、1730年頃にはフランス人ジャン・バティスト・ランデによりサンクトペテルブルグにバレエ学校が創立された。

フランスでロマン主義が衰退した19世紀後半、後進国であるロシアではロマンティック・バレエが踊り続けられており、その後独自の発展をした。 ドラマ主体のロマンティック・バレエに、物語とは無関係のダンスシーンを取り入れたことから、クラシック・バレエ(古典主義のバレエ)と言う。

クラシック・バレエでは技法はどんどん複雑になり、動きやすいように丈の短いチュチュが考案された。 これをクラシック・チュチュと呼ぶ。

ロマンティック・バレエでは1回回るのがやっとだったが、32回のフェッテ(連続回転)まで演じられるようになった。 2人で踊るグラン・パ・ド・ドゥなどの様式も成立。 ダンス(ディヴェルティスマン)とマイムが分離されて演じられるようになり、現在のバレエの構成が完成した。

1888年、サンクトペテルブルグ・マリンスキー劇場の監督であるウセヴィロジュスキーは、フランスから招いた振付家マリウス・プティパの振付けのもと、ピョートル・チャイコフスキーに「眠れる森の美女」の作曲を依頼した。 

この作品が1890年に上演、大成功をおさめると、続いて「くるみ割り人形」(1892年、振付:レフ・イワノフ、台本:マリウス・プティパ)、「白鳥の湖」(1895年、振付:レフ・イワノフ、マリウス・プティパ)が上演された。これらは三大バレエと呼ばれる。


(資料:Wikipedia)

≪バレエDVDライブラリーHOME▲ページTOP

[ ]