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宮廷から劇場へ

宮廷から劇場へ

1670年にルイ14世が舞台から引退すると、バレエは宮廷から劇場に移り、職業ダンサーのダンスに変化していった。翌1671年、オペラ座が設立(当時のバレエはオペラと一体であった)。

1681年、『愛の勝利』で最初の女性ダンサーラ・フォンテーヌが劇場に登場し、18世紀に入るとマリー・カマルゴ、マリー・サレなど女性職業ダンサーが続々とオペラ座からデビュー。

宮廷バレエでは男性ダンサーが中心だったが、1726年、マリー・カマルゴが男性のみの技法であった跳躍をし、女性ダンサーが人気をはくするようになった。

同時に、1700年に最初のバレエ教本、フイエ『舞踊術、あるいは記号、絵、記号による舞踊記述法』が出版され、1713年にはオペラ座にバレエ学校が創設されるなど、バレエ教育が確立。 バレエの技法も複雑化していった。

1760年、ジャン=ジョルジュ・ノヴェールが『舞踊とバレエについての手紙』にてバレエ・ダクシオン(ballet d'action)を提唱した。

これにより、バレエはオペラから独立し、台詞のない身振り(ミーム)による舞台演劇として確立した。

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